パンチャ ラマ プロフィール


 
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 1970年ネパール・サララヒに生まれる。幼い頃から音楽や舞踊に親しみ、1985年にプロとなり当時の国王の前での演奏で「バンスリの天才」と称される。ネパールを代表するミュージシャンとして、テレビ、ラジオを始め、その演奏やレコーディングは数千曲におよぶ。94年来日。以来東京を中心に全国各地で演奏活動を開始。「大阪花博」「国際協力フェスティバル」「淡路島花博」等に招待演奏。テレビCMにも出演。96年『チョウタリ バンド』(ネパール人と日本人の混合バンド)を結成。1stアルバムCD『チョウタリ』は、今なお、ネパールの人々に愛されている。ジャンルを越えたセッションで、世界のミュージシャンとも共演。2002年にはさだまさしのCDにも参加。作曲も手がけ、現在までに10枚のオリジナルCDアルバムをリリース。3枚のDVDを制作。演奏活動は、日本のみならず、韓国、台湾、タイ、インド、ウズベキスタンなどでも開催。2003年、故郷に日本人の協力を得てパンチャイサカ学校を建設。演奏活動を通し支援を続け、今年開校16年目を迎える。音楽性の豊かさと様々な活動を評価され2016年ネパールの首相から表彰・2019年1月には、大統領官邸でも演奏し表彰を受ける。日本でも『日本で活躍する世界のアーティスト』として、NHKBS1や、NHK地球ラジオでも紹介された。2016年は、角川記念制作映画『エヴェレスト・神々の巓き』の映画音楽制作サポートとして参加し、映像にネパールの情景を表現。2017年7月には『アジア・シルクロード音楽フェスティバル笛と太鼓の祭典』でサハ共和国を訪れ広い会場を埋め尽くす地元の人々から拍手喝采をあびる。パンチャラマの音楽は全てオリジナル!!民族的な楽しいものや、壮大な映画音楽の様なストーリー感溢れるものまで、多種多様な曲奏、技法を編み出し独特の音楽の世界を通してネパール文化を世界に紹介している。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

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